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和楽器教室

2017.12.21

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先日、中学3年生で和楽器教室が行なわれました。
生徒はまず、先生の(そう)と尺八の演奏「春の海」を聴きました。お正月によく耳にする曲ですが、生で聴くことはなかなかないので、生徒はとても新鮮に感じたようです。
奈良時代から伝わる箏と尺八は、そのままの形で受け継がれているそうです。生徒は先生の説明を受けてから、歴史深い箏に触れました。最初は恐る恐る弦を弾き、うまく音が出せなかった生徒が多かったですが、練習を重ねる度にとても早いスピードで上達していきました。1時間半という短い時間でしたが、「さくら」を全員で演奏するという課題のもと、真剣に取り組みました。そして最後には全員がしっかり弾けるようになり、素敵な音色を響かせてくれました。

ここで、生徒の感想の一部を紹介いたします。

・ほぼ初めてだったので、新しい体験で楽しかったです。また、先生に褒められたのでそれも嬉しかったです。
・弾き方が難しくて、思う通りに音が出なかった。でもだんだんできるようになるのが楽しかった。
・普段良く見るような楽器と違ってとても深みがあり、心に直接響くような音色でした。
・箏のはじけた音と尺八の伸びやかな音の混じり合いが心地よかった。私はフルートを吹いているので、箏と一緒にフルートを吹いたり、尺八を吹いてみたりしたくなった。
・正月の店で聴く「春の海」より迫力があり、しっかり聴いたのは今回が初めてだったので、とても良い音色が聴けて感動した。箏は今まで経験した楽器の中で一番楽しかった。他の曲にも挑戦してみたい。
・流れるような綺麗な音でとても凄いと感じ、日本の風景を感じました。
 今回の和楽器教室は、それぞれ成長に繋がる貴重な経験になったかと思います。3学期もたくさんの経験を重ねて高校生になってほしいです。