短⼤・⾼校・中学・幼稚園・保育園を運営する、千葉明徳学園

入試問題の傾向

国語

国語 - 入試問題の傾向

大問は一から三までの3つ。

一は言語の知識を問う問題です。漢字の読み書き、語句問題、文法的知識などを問います。

二は論説文の読解です。主に、接続詞や指示語などに着目して、文章の構成や展開について論理的に読めるかどうかを問います。内容をまとめる問題は問われている内容を考え、必要な部分を探し出しましょう。

三は物語文の読解です。情景の描写から状態を説明したり、登場人物の心情を把握したりする力を問います。問の内容を理解し、それが書かれている場所を探しましょう。

二と三は、全体として基本的な文章の読解力、理解力を見る問題です。

算数

算数 - 入試問題の傾向

大問は1から5までの5つ。

1は計算問題です。基本的な計算力を問います。分数や小数を扱う問題もあります。

2は算数の基本的な知識と理解力をはかる問題です。小学校で習う各項目の基本部分をしっかり押さえているかどうかを見ます。

3から5は様々な基本知識を使って、論理的に答えを導く力を見る問題です。文章から計算式を立てられる力、図や表を読み解く力、図形を頭の中でイメージし、数として具体化できる力などを問います。3から5の問題の中では、私たちの生活の中で実際に使われている計算や論理に関する問題も扱います。

理科

理科 - 入試問題の傾向

理科は物理・化学・生物・地学の4分野から広く出題してあります。

生物分野の問題では、生物が「生きるためのからだのしくみ」、食べたり、呼吸したり、血液が循環したり、といったことを理解することがポイントです。

地学分野では、特に私たちの生活と直接関係のする分野が出題されます。日本にはなぜ四季があり、その時々の代表的な星はなにか。太陽や星はどのように移動するのか。地震とはどのようなものなのかなどをしっかりと理解しておきましょう。

化学分野は、実験の様子を思い描いて答える問題になっています。基本的な事柄を聞かれますので、代表的な実験については確実に押さえておきましょう。

物理分野も基本を問われます。光や音、電気や力など、生活に関わる項目での出題がメインです。計算力も必要になる場合もありますので、計算ミスや単位の間違いなどのないように気をつけましょう。

社会

社会 - 入試問題の傾向

社会は地理・歴史・公民の3分野から広く出題します。大問は全部で3つです。大問1は、小学校で習う基礎的な事柄について、確実に身に付けているかを問う問題となっています。大問2と3は、3分野を分けず広い分野から総合的に出題します。

項目別にみると、地理分野では都道府県名や県庁所在地など基本的な用語を、漢字で答える問題が多いので、漢字の間違いなどがないように気を付けて答えて下さい。また、地図やグラフが正確に読み取れているか問う問題もあるので注意しましょう。歴史分野では、有名な人物と歴史的事件、その発生場所が関連付けられるかどうかに注意して学習を進めておいて下さい。公民分野では、最近のニュースに関連した問題を出題しています。政治・経済・国際社会でどんなことが話題となっているか、日頃のニュースを意識した学習を進めておいて下さい。

英語

本校では、多様な価値観を受容し、答えのない課題に創意工夫を重ね解決していける人材(=「行動する哲人」)を育むことを、グローバル教育の目標としています。
グローバル化が加速する世界経済の中で、グローバル教育は必要不可欠となってきており、文部科学省でも、英語での「コミュニケーション能力」の育成に重点を置き、小学校の英語教育を重視した政策を推進しています。また、2020年より大学入試センター試験に代わって、大学入学希望者学力評価テスト(仮称)が行なわれ、英語はライティングやスピーキングを含む4技能が重視されることとなります。
本校のグローバル教育を加速させる新たな取り組みとして、中高6年間の「入口」から改革し、世界共通のコミュニケーションツールである「英語」を入試科目として導入します。

(1) テスト形式 ・筆記試験…25分
・リスニング…25分
・面接試験(スピーキングテスト)…5分
(2) 回答方式 ・選択問題
・記述問題
(3) 語彙文法 ・英検4級程度の語彙を用いる
(4) 出題傾向 ・思考力型の問題を英語により出題

入試練習会「英語」出題問題 2016年10月23日(日)実施分

適性検査型入試

適性検査型入試の出題方針

(1)適性検査I(思考力検査)
算数型、理科型、社会型それぞれの問題に対して、資料から情報を読み取り、課題に対して思考・判断する力、論理的に考察・処理する力、的確に表現する力などをみます。

(2)適性検査II(作文検査)
資料から情報を整理し、自分の経験や体験に基づいて課題に対する自分の考えや意見を正しく表現し、論理的に文章をまとめる力をみるとともに、意欲的な態度をみます。

(3)適性検査Ⅲ(難関思考力検査) ※市川会場のみ
適性検査Ⅰと同様の出題方針ですが、問題の難易度を上げ、難関算数型、難関理科型で出題します。

平成29年度適性検査型入試の出題及び解説

ルーブリック評価型入試

ルーブリック評価型入試とは

グローバル化が進む世界の中で、社会に出て活躍するための資質・能力が変化してきました。そこで文科省は学力の定義を変え、学力の三要素を明確に提唱しました。それが、①知識・技能、②思考力・判断力・表現力、③主体的に取り組む態度、です。①の評価はペーパーテストで確かめられますが、②や③はどうでしょう。②については記述形式のテストであれば一部確認することができますが、大部分はペーパーテストでは無理です。そこで注目されるようになったのがルーブリック評価です。いわば目に見えない学力を可視化するための評価方法として導入した入試です。

ルーブリック評価による評価方法とは

左列に評価指標(到達目標)、上の列に評価指標に即した評価基準(レベル)が書かれた配点表のことをルーブリック評価表(※1)と言います。
そして、評価指標と評価基準に囲まれたセルには、それぞれの評価指標毎にどの程度達成できればどのくらいの評点を与えるかの「行動や内容」の特徴が記述されています。これを用いた成績評価方法をルーブリック評価といいます。

※1 ルーブリック評価表(課題研究論文集)
ルーブリック評価表

⇒評価指標(到達目標)には、表現力のほか論理的思考力(内容に関する知識)や伝達力(声・意思)などがあります。

受験までの流れ

1.ルーブリック評価型入試説明会
  日 時:9月24日(日) 9:30~11:30 ・・・首都圏模試(適性検査型)実施日
  内 容:①受験までの流れ ②具体例

2.出願開始、プレゼンテーションのテーマ及びルーブリック評価基準発表(本校ウェブサイト):12月1日(金)

3.願書締切:2018年1月12日(金)
       検定料22,000円(ウェブ出願)

4.ルーブリック評価型入試ガイダンス:2018年1月13日(土)14:00~15:00 ・・・出願者は必ず参加
  ①欠席の場合は受験できません。なお、受験料は返金しません。
  ②自己PR活動シート提出
  ③小学校6年前期または2学期末の通知表コピー(1/21入試当日でも可)

5.ルーブリック評価型入試:2018年1月21日(日)午後
  ①プレゼンテーション(5~10分)
    事前に提出された内容で行う。英語でのプレゼンテーションも可。
    (資料提示は模造紙1枚まで使用可とし、パワーポイント(PC)は使用不可。)
   質疑応答(5~10分)
  ②グループディスカッション(20分)

6.合格発表:2018年1月22日(月)10:00~15:00(本校ウェブサイト)

7.入学手続き:2018年1月22日(月)~1月26日(金)
        延納希望者は2月5日(月)まで延納可。

面接試問

将来の進路に対する目的意識や6年間の中高一貫教育を受けるための能力、適性、意欲を確認するものとします。