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2学期始業式・避難訓練

2017.09.01

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2学期が始まりました。
本日は、避難訓練の後、中高合同で表彰式・始業式が行われました。避難訓練では、「防災の日」についてやJアラートが発令した場合の対応についても話がされ、状況に応じて臨機応変に行動できることの大切さや、家庭でも避難場所や集合場所を決めておくことの重要性を学びました。
明日から、通常日課の授業が始まります。
 
以下、校長講話を掲載いたします。
 
2017年度9月1日  第2学期中高始業式校長講話
 今年の夏休みは、すっきり晴れる日が少なかった前半でしたが、20日を過ぎたあたりから、最後の夏を惜しむかのように暑くなってきました。
  ところで、先日、29日には早朝6時2分にJアラート全国瞬時警報システムが北海道・東北・北関東地域に発令され、テレビ等の報道も物々しい緊張した雰囲気に包まれました。原因は、皆さんも知っている通り、北朝鮮から発射されたミサイルが北海道襟裳岬上空を通過し、太平洋に落下したことでした。北朝鮮がこうした行為に出ている背景には、アメリカ・ロシア・中国・韓国そして私達の日本を含めて、国どおしの外交政策や経済的な関係などが関連していることは言うまでもありません。もしかしたら、戦争に発展してしまうと懸念される向きもありますが、私自身この解決に向けては、呉々も武力に訴えるのではなく、対話による解決を積極的に願っている一人です。皆さんも、今、こうした問題にどう対処すればいいのか、是非、この機会に友達どおし、あるいは家族で話し合ってみる機会にしてみてはと思っています。
 
  さて、この夏休み、先ほど表彰をうけた各部活動の皆さん、本当によく頑張りました。改めて、皆さんの健闘を称えます。また、今日の避難訓練から皆さんを見ていますと、この夏休みを挟んで、一段と成長した皆さんの様子を感じることが出来ました。この夏休みの、貴重な体験や経験を今後の学校生活に活かしていってくれることを心から期待しています。
                                                      
  そして、この夏休み、千葉明徳中学校・高等学校へ興味を持ってくれている小学生・中学生の皆さんが、中学の体験授業や・高校の体験入学会にたくさん来てくれました。その度に、私は中学生小学生の皆さんに、千葉明徳中高のこの三月の進路実績の話しをしました。そして、ここにダイヤモンドという雑誌があります。8月号の特集は、全国の中高一貫高・高等学校の大学合格力ランキングという特集でした。その中で、本校の進学実績は、千葉県内では、180校中35番目、すぐ下に八千代松陰、その下に幕張総合があります。私学の中では、54校中15番目という位置にいます。さらに全国順位では、900番以上上がりました。その上がり幅は、全国的にも注目されています。
 では、そうした結果を千葉明徳がなぜ出すことが出来たのか、その要因について、二つの話しをしました。
一つ目は、完全学校6日制、朝学習、セミナーといった教育システムを整備していく中で、学校全体で勉強する体制を整えたこと。二つ目は、学習へのやる気・モチベーションを維持していくためには、部活や学校行事にも真剣に取り組む学校にしていったこと、と話しました。
今、振り返ってみると、この数年間の中で、千葉明徳の雰囲気は一気に変わってきました。最近、近所の皆さんからも、『明徳は、ほんとに良い学校になりましたね。』という声をたびたび頂くようになりました。いつも、皆さんに話しているように千葉明徳が目指している学校は、個人戦ではなく、『団体戦で自分の進路を切り拓いていける学校』です。私は今、そんな学校の形が、現実のものとして見えてきているように感じています。
  
  今日から2学期が始まり、9月14日からは、三日間の日程で中高合同の文化祭、明実祭・明高祭が行われます。来たるべき文化祭も、千葉明徳らしく本気で取り組んで欲しいと思います。そして、いよいよ明日からは、授業も始まります。高校三年生の皆さんにとっては、進路を決する大切な時期となります。そんな三年生に、中1から高2の生徒、そして私たち教職員も含め、激励のエールを贈ります。これからの数ヶ月間、人生の思い出に残るような『誰にも負けない努力をして欲しい!』と思っています。絶対に、皆さんの前に道は開けます。
 
  それでは、この2学期が、それぞれの皆さんにとっても、大きく成長する時間になることを心から願い、始業式に当たってのお話しとします。以上です。
千葉明徳中高