課題研究論文

課題研究論文(3年生)

総合学習「まとめて・書いて・発表する」の集大成として、3年生は課題研究論文を作成。生徒自身がテーマを見つけて議論を行い、結論を導き出して、年度末にプレゼンテーションを行うセミナー型授業です。

年間スケジュール(概略)
年間スケジュール - 課題研究論文

ゼミ形式の授業

テーマを各自で決め、テーマの分野毎にゼミを作ります。各ゼミには教員が1人充てられます。週に2回ゼミごとの活動を行ない、9月の明実祭で中間発表を行ない、3月に発表会をパワーポイントで行ないます。最終的には論文として活字にまとめます。年間の活動を通して、論理的思考力や情報編集能力、表現力やコミュニケーション能力といった教科を横断した力を養います。

テーマの一例

  • アイヌ民族と北海道周辺の国に言語と文化の共通点はあるのか
  • 人は好き嫌いなしで生きていけないのか
  • 恐怖は克服することができるのか
  • 古代エジプトの発達そして後の世に残した記憶
  • 源氏物語〜光源氏が愛し、愛された理由〜
  • Googleが急成長したわけ。
  • 本能寺の変の本当の首謀者は誰か、そしてその動機とは何か
  • 野菜の栄養を壊さず調理するには、どうしたらよいのだろうか
  • 左利き誕生の理由〜右利き社会でどう生きるか〜
  • なぜ、人類は二足歩行を始めたのか
  • 昔から現代に至るまでに、テレビ番組はどう工夫され、どう変化していったのか
  • 人間は冬眠することができるのか
  • 日本に原発はもう要らないのか
  • ランナーの体の構造はどうなっているか …など
在校生のコメント

 私は入学当初、人前での発表がとても苦手でした。しかし、論文の発表で最優秀賞を取れたことで自信がつきました。
 論文の発表に大切なのはアドリブ力だと思います。そして、そのアドリブ力が身についたのは、ゼミ活動が大きく関係していると思います。
 ゼミ活動では7〜8人に分かれ、それぞれで論文発表に向けて準備をします。私のゼミでは毎回2人が20分ずつ、その週に調べたことについて発表をしていました。この発表では原稿などはなく、最初は難しいと感じたこともありましたが、繰り返すうちに次第に慣れていき、いつの間にかアドリブ力がついていきました。