校長挨拶・沿革

校長挨拶

千葉明徳中学校・高等学校 校長 園部 茂

千葉明徳が育む人、それは「行動する哲人」です。高い知識と見識のもとで独自の判断力や意見を持ち、正しい行動ができる人のことを私たちはそう名づけました。千葉明徳は、そんな「行動する哲人」を育てる、未来への扉を開く学びの場でありたいと考えています。

これまでの社会で求められた能力とは、「正しい答えを素早く導き出す力」(情報処理能力)でした。これはおそらく、ある一面では必要な能力です。しかし、これからの社会はよりグローバルな世界になり、海外で育った人とともに働いたり、異なる文化や言語を持った人たちとコミュニケーションを取っていくことになります。そんな時代に大人になる皆さんに求められる真の力は、「自分自身が納得でき、かつ他者をも納得させられる答え(納得解)を導き出す力」(情報編集力)です。この納得解を導き出す力を身につけるためには、自分なりに試行錯誤を繰り返し、答えを求め続けて邁進する以外に方法はないのです。

それらを踏まえ、中学・高校の6年間では、「人間性の向上(こころを耕す学習)」と「学力の向上(文理両道のリベラルアーツ)」を2本柱とする独自の方針に基づく教育を展開し、さまざまな疑問や不思議、乗り越えなければならない問題を一緒に学びながら解決していきます。学校行事や部活動など、楽しむべきところでは大いに楽しみ、ともに考え、過ごす日々のなかで、仲間や先生たちとも共感が生まれ、その共感が深い信頼関係となることで、学びへの意欲も湧いてくるはずです。自分なりの生き方を真摯に見つめ、「知識」を「知恵」に昇華させて、社会を力強く生き抜いていく、そんな若者を育てていきたい。それが「行動する哲人」を育む千葉明徳の思いです。限られた時間のなかで目標に向かって努力する力(自学自習)を身につけていってください。そして、千葉明徳での6年間で私たちとともに学び、「行動する哲人」へと成長していきましょう。

千葉明徳中学校・高等学校
校長 園部 茂

沿革

1925年1月30日 千葉淑徳高等女学校設立認可
創立者福中儀之介校長を兼任
(千葉市登戸町3丁目)
1925年4月12日 開校式挙行(定員600名)
1927年3月27日 第1回卒業式挙行
1943年7月21日 財団法人千葉淑徳高等女学校となる
1947年5月5日 学制改革により千葉明徳高等学校・同中学校に改称
1951年1月29日 学校法人千葉明徳学園となる
1954年10月13日 創立30周年記念式典を挙行
1963年4月 高校男子部の新設
1964年10月28日 1号館竣工
千葉市中央区南生町に全校移転
1966年3月31日 2号館竣工
1966年5月31日 体育館竣工
1966年11月30日 3号館竣工
1966年12月8日 創立40周年記念式典の挙行
創立者銅像除幕式挙行
1967年1月13日 プラネタリウム館竣工
1967年5月4日 幼稚園設置認可
1970年1月21日 千葉明徳短期大学設置認可
1974年4月1日 男女共学となる
1976年11月3日 創立50周年記念式典を挙行
1980年1月26日 体育館増設・格技室増設
1981年3月30日 本館竣工
1987年4月1日 男子制服変更
1988年2月19日 特別教室棟(生徒ホール)竣工
1988年4月1日 女子制服変更
1990年4月 オーストラリア・クインズランド州立高校と姉妹校提携
1990年6月 アメリカ・コネチカット州立高校と姉妹校提携
1993年4月 選択講座制、完全週5日制実施
1995年11月22日 創立70周年記念式典を挙行
1998年4月 フランス・私立オンブロザ高校と姉妹校提携
2001年4月 2期制実施
2002年12月13日 野球場竣工
2004年4月 総合クラス・特別進学クラス・スポーツ科学クラス開設
2005年4月 コース制(特別進学・総合進学・スポーツ科学)実施
2005年11月5日 千葉明徳学園創立80周年記念式典挙行
2007年4月 総合進学コースにSクラスを設置
2011年4月 千葉明徳中学校開校
2012年4月 3学期制に移行
2013年4月 完全学校6日制に移行
2014年4月 中高一貫I期生高校進級
高校制服変更