教育理念・方針

教育理念

「行動する哲人」の育成

千葉明徳が育む人、それは「行動する哲人」です。高い知識と見識のもとで独自の判断力や意見を持ち、正しい行動ができる人のことを私たちはそう名づけました。千葉明徳は、そんな「行動する哲人」を育てる、未来への扉を開く学びの場でありたいと考えています。

校是「明明徳」

「明明徳」とは、人間が本来持っている優れた特質(明徳)を引き出し、輝かせる(明らかにする)ことです。
私たちはこの理念を具現化するために「人間性の向上(こころを耕す学習)」と「学力の向上(文理両道のリベラルアーツ)」を二本柱とし、教育を展開していきます。
自分なりの生き方を真摯に見つめ、「知識」を「知恵」に昇華させて、社会を力強く生き抜いていく若者を育てることこそ、私たちの使命だと考えるからです。

校是「明明徳」校名「明徳」は中国の古典の「大学」の一部「明明徳於天下者先致其知(明徳を天下に明らかにせんとする者は、先ず其の知を致せ。)」を引用したものであり、校是とするところです。人がそれぞれ生まれながらに優れた性質(=明徳)を持っています。これに気づかせ、磨きをかけて社会に送り出すことこそ、本校の使命です。

教育方針

人間性(=こころを耕す学習学力(文理両道のリベラルアーツの向上を2本柱とする教育を展開します。

こころを耕す学習

6年間を通して「自分とは何か」、「いかにして生きていくか」という問いと向き合っていきます。他人に敷かれたレールの上を歩むのではなく、自らの意思で目標を定め、すべきことを考え、実行するための教育です。

「土と生命の学習」をはじめとする豊富な体験学習を通して、人間関係や社会の仕組みを学び、思考力、分析力、判断力を高めます。また「哲学教育」を通して、「自分とは何か」「なぜ学ぶのか」「どう生きたらいいのか」を深く考えていきます。

文理両道のリベラルアーツ

「なぜ?どうして?」という問いかけを大切にし、文系・理系のバランスの取れた、幅広く奥行きのある教育を推進しています。徹底した基礎教育を土台に、自己の可能性・生き方につながる学習へと発展させていきます。

近年、子どもたちの「理科離れ」が進み、PISA においても科学リテラシーの低下が顕著になっています。けれども、学問の源泉はサイエンス、つまり「なぜ」「どうして」を知ることから始まったのです。
そこで、本校では、すべての生徒に対して、文系、理系両方をしっかり教えるカリキュラムを編成。それによって、将来の進路選択においても、可能性を広げることができると考えています。

※ OECD加盟国の学習到達度調査

3ステージでステップアップする千葉明徳の教育課程

この6年間は、決して大学入試のための年月ではありません。学校は「人間を育てる場所」だという基本的な発想を根に据えた教育活動を行っていきます。

発掘課程(中1・中2)
学習習慣を確立し、基礎学力の定着を目指すと同時に、「時間」「関わり」「振り返り」を基板にあたりまえのことがあたりまえにできる人を育みます。
磨き課程(中3・高1)
学習内容を高度化して実力錬成につとめて、心も学力もバージョンアップ。生徒一人ひとりの可能性を見極めて、さらに高みへと向かわせていきます。
完成課程(高2・高3)
文理選択を行い、目標をさらに明確化することで受験対策も万全に。目標に向かってはばたく生徒たちを中高一貫校ならではの進路指導でサポートします。
千葉明徳中高一貫コースの6年間
千葉明徳中高一貫コースの6年間 進路学習 読書の時間/読書発表 進路学習・進路講演会、個人面談/大学見学 土と生命の学習 自分を識(し)る学習 課題研究

校是「明明徳」に基づき、私たちはさまざまな活動を通して生徒一人ひとりが持っている 優れた特質を引き出し、輝かせるための教育を行います。

クラス編成

千葉明徳の中高一貫教育は、高校から入学する生徒とは学習内容が全く異なりますので、同じクラスになることはありませんし、途中から一貫のクラスに入ることもありません。小人数制で密度の濃い教育を展開します。

千葉明徳中高一貫コースのクラス編成

中学課程を終えると、全員千葉明徳高等学校に進学します。6年間を見通したカリキュラムを組んでいるため、高校からの入学生とは別のクラスとなります。