キャンパス案内

天文台(Space Pod)

緑に囲まれた高台にできる4階建ての新校舎。本格的な天体観測が可能な、L40cmカセグレン式反射望遠鏡を新校舎屋上の天体ドーム内に設置。このドームの天井は開閉式で、コンピュータと連動し、自動導入制御が可能です。また、子午線通過時も連続観察が可能で、長時間の撮影、小惑星、超新星などの全天パトロールを効率よく行えます。もちろん、日中は太陽観測も可能です。

L40cmカセグレン式反射望遠鏡

天体画像 ※写真は参考画像です。

土星
土星
木星
木星
火星
火星
月面
月面
アンドロメダ大星雲 M31
アンドロメダ大星雲 M31
月面
月面
プレアデス星団
プレアデス星団
上弦の月
上弦の月
オリオン座大星雲 M42
オリオン座大星雲 M42
土星土星の環について
太陽系第6番目の惑星である土星は、木星に次いで大きな惑星です。また小望遠鏡でも見ることができる美しい「環(わ)」を持つことで知られています。土星 以外の惑星では、木星、天王星、海王星で環が発見されていますが、どれも細かったり、不完全なものだったりで、土星ほど発達した環を持つ惑星は、ほかにあ りません。
木星木星面の模様について
木星の表面は、アンモニアやメタンでできた雲で覆われています。私たちが木星を見るときに見える木星面の模様は、すべてこの雲の模様です。 木星は約10時間で一回転という、とても速いスピードで自転しています。このため、東西方向に強い力が生じ、東西方向に流れる風が発達します。この方向に雲が並ぶため、縞(しま)模様と呼ばれる模様が見られます。
火星火星面の色・模様について
火星は地球と同じような岩石質の惑星です。火星の岩石や砂は、酸化鉄 (赤さび) を多く含んでいるため、望遠鏡で見ると火星表面が全体的に赤っぽく、黄色からオレンジ色に見えます。また、岩石の成分の違いや地形の影響により、地表には黒っぽい模様が見られます。

解説文 (C)国立天文台

充実した設備を用いての外部講師特別講座

在校生とその保護者向けに、毎月2回程度開講しています。

武田康男先生

講師 武田康男先生
日本教育大学院大学客員教授・東京学芸大学非常勤講師・武蔵野大学非常勤講師

【Profile】2011年まで千葉県の高校で地学の教鞭をとる傍ら、雲や虹、雪などの気象の写真家として活躍。南極観測越冬隊員として昭和基地などで観測業務にも従事した。「世界一受けたい授業」などのテレビ番組にも出演。著書多数。