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千葉地方裁判所傍聴

2021.08.30

裁判所見学①b.jpg
 本校では,2学期から中学3年生は公民の授業が始まります。この授業の開始に向けて,社会科では千葉地方裁判所の傍聴会を夏休みに企画しました。この企画は,例年夏休みに有志を募って開催してきましたが,今年度は希望する生徒が多く,2度に分けて8月4日(水)と6日(金)に実施しました。
 
 傍聴は午前中のみで,新型コロナウイルスの感染防止対策を十分に行った上で行いました。裁判は,全て刑事事件の「新件」と呼ばれる,起訴状の朗読から始めるものを傍聴することができました。また,「被告人」「検察官」「弁護人」といった聞いたことがある専門用語が実際に使われている場面に,生徒たちは緊張感を持って傍聴することができました。特に,実際に「異議あり」といった言葉がでた場面や,外国籍の被告人のために「通訳人」が用意される裁判は生徒にとって興味深い機会になったと思います。生徒の中には,この傍聴をきっかけに,本物の弁護士の方とお会いして質問してみたいと言う生徒も出てきました。今後の課題研究論文にも活かせるよい機会になりました。

 最後に,生徒たちの傍聴を終えた後の感想を一部ご紹介します。

「まず法廷に入って,普段テレビで見るような光景が間近にあってびっくりしました。検察官や,弁護士が言っていることが早くて,わからないところもありましたが緊張感がとても伝わってきました。貴重な経験が出来て良かったです。」
「弁護士や裁判官,検察官が被告人の反省の心を確かめたり,今後はきちんとやるかなどのことをほとんど話していて考えていたのと違ってとても興味深かった。裁判官の人が最後に質問に答えたりしてくれて,とても勉強になった。」
「初めて裁判を見たが,意外と内容がわかりやすかった。同時翻訳が大変そうだと思った。」

 新型コロナウィルスの感染拡大が続きますが,次年度以降も安心・安全に配慮しながら継続していきたいと思います。