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ナンバリング |
A①05 |
科目名 |
体育（実技） |
実務経験のある教員による授業 |
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担当形態 |
単独 |
担当教員 |
厚東芳樹 |
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ディプロマポリシーとの関連性 |
①, ②, ③, ④ |
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テキスト |
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開講時期 |
後期 |
単位数・ 授業形態 |
1単位 実技 |
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到達目標 |
〔1〕授業内で取り扱う運動教材に対して、幼児と一緒に安全に楽しめるための個人技術、声を掛け合うことや励まし合うことも含めた集団技術の習得ができること。とりわけ、「36の基本の動き」の存在を知り、それぞれの動きを習得するための動作のステップアップについて説明できる。 〔2〕遊びを通して経験できる運動の意義や意味について理解し、先の〔1〕の内容と合わせて実践に適用できる。 〔3〕グループで協力して運動会やクリスマス会などのイベントで実施可能な創作ダンスを制作しながら、「共犯性」と「世界感」を表現できる。 |
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授業の概要 |
本授業では、生涯に渡ってスポーツに親しむための運動に関する基礎的・基本的な知識と技能を身につけます。また、「なぜ幼児期の子どもにとって運動は必要なのだろうか？」「どのような遊びが幼児期の子ども達の身体発達を促すのだろうか？」という2つの問いに対して実技を通して学んでいきます。さらに、グループ単位で「36の基本の動き」を取り入れた「運動遊び」を創作し、お互いに発表し合いながら学んでいきます。 |
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授業計画 |
第１回 「幼少期に養いたい36の動き」の存在を知ろう（オリエンテーション） 第２回 身体で楽しさを表現しよう －呼吸とリズムをとることの大切さについて－ 第３回 跳び箱遊び・鉄棒遊び・マット遊びの指導のポイントを知ろう 第４回 あんたがたどこさを使ってグループ創作ダンスを即興でつくろう 第５回 縄跳びの遊びをやってみよう －大繩跳び、ダブルダッチというリズムが異なる縄遊び－ 第６回 縄跳びの動きを使ってグループ創作ダンスを即興でつくろう 第７回 走る技術について知ろう －0歳児から小学生にかけて必要な走るための運動感覚とは－ 第８回 縄跳びの動きと走る技術の２つを使ってグループ創作ダンスを即興でつくろう 第９回 ボールを運ぶ、投げる、ける遊びをやってみよう －空間認識能力を高める遊び－ 第10回 グループ創作ダンス発表準備１（共犯性について） 第11回 グループ創作ダンス発表準備２（世界感について） 第12回 グループ創作ダンスグループ発表及びフィードバック 第13回 乳児・幼児に対する救命救急の実技 第14回 スポーツ文化が創られるとは？ 第15回 スポーツのリスクマネジメントについて |
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準備学習 |
・授業期間内に、幼児体育や体育授業の中で発生した事故事例を調べて整理しておくこと。創作ダンスについて、グループでの打ち合わせや話し合いを授業前もしくは授業後に60分以上は行ってきてください。 ・その他、授業中に提示された映像等（例：you |
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評価方法 |
授業への出席や出席態度、学習内容の理解度および技術技能の習得度合いを総合して評価する。まず、基本的には出席率が80％の者を評価対象者（4回以上の欠席は評価対象外となる）とした上で、以下の評価観点より評価します。 ・レポート課題―２０％ ・即席の創作ダンスの回（計3回）時の実技―１５％ ・グループでの実践・発表―３０％ ・安全管理・危機管理に留意（モラル含む）しながらの実技能力および―３５% |
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参考文献 |
前橋明編著 池谷仁志 [ほか]著（2020）幼児体育指導ガイド3．大学教育出版（無理に購入は不要）． その他、講義の中でその都度、紹介します。 |
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特記事項 課題へのフィードバック方法 |
実技科目であるため、運動しやすい服装に着替えて受講すること 【課題等へのフィードバック方法】 レポート課題提出後、模範解答を提示して解説を行います。 |
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卒業・免許状・資格との関連 |
卒業 |
幼稚園教諭免許状 |
必修 |
第66条の6に定める科目 |
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その他 |
保育士資格 |
必修 |
教養科目 |
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実務経験のある教員等による授業内容 |
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