ナンバリング

A②08

科目名

フィールドワーク(自然と環境)「プレーパークへいこう~ちばの遊び場について考える」

実務経験のある教員による授業

担当形態

単独

担当教員

由田 新

ディプロマポリシーとの関連性

②, ③, ④

テキスト

資料を適宜用意します

開講時期

集中

単位数・

授業形態

2単位 演習

到達目標

・”プレーパーク”に参加し、そこにいる子どもや大人と関わりを持つことができる。

・”プレーパーク”という場が子どもや大人にとってどんな場になっているか、どんな意味があるのか、体験をまじえながら説明するできる。

授業の概要

プレーパークを通して、千葉の遊び場について考えます。

 子どもの遊び場がどんどんなくなり、地域の繋がりも失われてきている時代ですが、千葉県の現状はどうでしょうか。そんな中「プレーパーク」と呼ばれる遊び場が県内各地に生まれています。「プレーパーク」は「自分の責任で自由に遊ぶ」というモットーを掲げ、地域の大人が運営をしている子どもの遊び場です。この授業では、「プレーパーク」へ定期的に通い、活動に参加し、そこにいる子どもや大人と関わりながら、こういう場が子どもや大人にとってどんな場になっているか知り、社会的な意味を検討します。

授業計画

1)事前準備

2)フィールドワーク 月に1-2回程度(土曜日等)、プレーパークに通います。 

  フィールド先:NPO法人四街道プレーパーク どんぐりの森 他

3)事後学習 フィールドワークについて定期的に振り返りを行い、最終的にレポートをまとめます。

準備学習

・プレーパークについて、どんな場なのか、千葉県にどのくらいあるのか、調べます。

評価方法

・フィールドワークへの参加状況 - 60%

・ふりかえりレポート - 10%

・まとめのレポート - 30%

参考文献

適宜紹介します。

特記事項

課題へのフィードバック方法

現地までの交通費等がかかります。

【課題などへのフィードバック方法】

提出されたレポートに基づいて話し合いを行い、教員もコメントを述べる。

卒業・免許状・資格との関連

卒業

幼稚園教諭免許状

その他

保育士資格

選択

教養科目

実務経験のある教員等による授業内容

pagetop