ナンバリング |
A②08 |
科目名 |
フィールドワーク(自然と環境) 「水俣を知る」 |
実務経験のある教員による授業 |
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担当形態 |
単独 |
担当教員 |
明石 現 |
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ディプロマポリシーとの関連性 |
②・③・④ |
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テキスト |
適宜配布します。 |
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開講時期 |
集中 |
単位数・ 授業形態 |
2単位 演習 |
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到達目標 |
・過去の出来事を俯瞰し、理解を深めた上で自身の言葉で説明できる。 ・現地の方々との交流や関連地巡りを通して、現代の社会における課題を共有する。 |
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授業の概要 |
熊本県水俣市を訪問して水俣病の支援センターに宿泊する。現地において、水俣病の歴史、関連地巡り、胎児性患者の方々の講話等のプログラムを予定。当時、水俣において何が起きていたのか、日本社会はどのような時代だったのか、これらを総合的に学習することで、一人の社会人としてあらゆる境遇の方々とのかかわり方を考え、社会を構成する一員としての自覚を養うことを期待する。 |
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授業計画 |
(1)事前学習 ・水俣の歴史を知る ・水俣病を扱った映像作品の鑑賞① ・水俣病を扱った映像作品の鑑賞② (2)体験研修 ・9月中旬に5泊前後で行なう予定 ・宿泊は水俣病支援センター「相思社」を予定 (3)事後学習 ・研修レポートを作成 |
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準備学習 |
・毎回60分の予習と復習時間をとること ・水俣の歴史を各自調べておく |
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評価方法 |
・事前準備への取り組み ―20% ・研修中の取り組み ―60% ・研修レポート ―20% |
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参考文献 |
適宜配布します。 |
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特記事項 課題へのフィードバック方法 |
定員5名~10名 予算6万~7万円程度 【課題などへのフィードバック方法】 事後学習において作成されたレポートについて話し合いの場を設定し、コメントする。 |
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卒業・免許状・資格との関連 |
卒業 |
幼稚園教諭免許状 |
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その他 |
保育士資格 |
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実務経験のある教員等による授業内容 |