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千葉明徳短期大学
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施設利用・学友会

施設・設備の利用について

学校施設の利用時間(別に定められているものを除く)

月曜日~金曜日 8:40~17:45(5限に授業がある場合は18:50まで)

3限まで(4限以降に授業がない日)は8:40~17:00

 

  • 上記時間以外に、学内施設を利用する際には、予め所定の届出書(課外活動届)に必要事項を記入の上、受付に提出してください。いずれかの教職員の管理下にある場合のみ、施設利用が認められます。

 

1.ステューデンツ・ラウンジ(Student’s Lounge)

実習・就職関係などの資料を掲示しており、正面には、様々な手続きをする事務室があります。また、PC及び有料コピ-機も利用できます。事務室の開室時間は月曜日~金曜日の9:00~17:00ですが、施設利用時間開始(8:40)~9:00および17:00以降、施設利用時間終了までは、証明書の申請、レポートの受領など簡易な受け渡しのみ行います。

2.学生ホール(学生食堂)

学生が自由に使える場所です(営業日、時間などは掲示により確認すること)。また、育ちあいのひろばたいむなど学生以外の利用者もいますので、マナーに留意して利用してください。

学生食堂営業日の利用時間11:30~13:30

3.ラウンジ(1F)とサロンおゆみ(2F)

心地よさ、落ち着き、穏やかさを求めたくつろぎの場です。授業の他、食事、語らいなど目的に活用してください。また、育ちあいのひろばたいむの利用者も使用します。

ラウンジ
ラウンジ
サロンおゆみ
サロンおゆみ

4.ピアノ練習室

音楽関係の授業以外でもピアノの練習ができるようにピアノ練習室があります。自由に利用できますので、積極的に活用してください。なお、練習室への飲食物の持ち込みは禁止します。

5.コピー機

学生専用としてステューデンツ・ラウンジ(白黒1枚10円、カラー1枚50円)および図書館(白黒1枚10円)にあるコピー機が利用できます。ただし、図書館のコピー機については館内資料のコピーに限ります。

6.学修室

9:00~16:30まで使用することができます。手指の消毒を徹底して、オンライン授業などに利用してください。

7.保健室

気分が悪くなったり、ケガをした場合などに利用してください。

8.図書館の利用

蔵書は幼児教育に関するものが中心です。シラバスで紹介されている参考文献コーナーの設置や実習にそった資料整理と利用しやすさを心がけています。各々の学習の深化に役立てください。また、当館では多種多様な絵本(しかけ絵本・大型絵本・外国の作家など)を所蔵しております。雑誌に関しては保育・教育に関するものだけでなく、一般の情報雑誌も定期購読しておりますので、憩いの場としても活用してください。

学友会への参加

学生自身の自主的な活動の場として全学生で組織する学友会があります。会長以下の役員は学生の投票により選出され、自主的な活動の場となっています。主な活動として、学園祭やスポーツ大会などを行います。会費(3,000円/年)で運営していします。

学籍に関して

  1. 学籍番号
    学生証に記された番号が学生固有の学籍番号です。この番号が各学生の学籍や履修、成績に関する情報を取り扱う基本の番号になります。原則として、一人に一つ付与され、変わることはありません。
  2. 学籍簿
    学籍簿は各学生が本学に在籍したことを証明する戸籍とも言うべき記録書類です。卒業、退学の後も永久に保存されるものです。
    各学生から提出された学生カードから氏名・生年月日・本籍地・現住所・電話番号・保証人等を転記、作成します。在学中にそれらに変更が生じた場合は、学籍簿の変更処理を行いますので、速やかに申し出て事務室に必要な手続きを行ってください。
  3. 学生カード
    各学生の生活・学習環境を知り、学生生活のより良い指導助言を行えるよう作成される書類です。
  4. 学生証(スマホアプリ「MyiD」)
    学生証は千葉明徳短期大学の学生であることを証明する大切な身分証明書です。2022年度入学生からスマートフォンのアプリ「MyiD」となりました。京成電鉄では、通学定期券購入の際の通学証明書としてご利用いただけます。(JRでは別途紙の通学証明書が必要です)
    次の事項を必ず守ってください。

    1. 常に携帯していること
    2. 他人に貸与譲渡しないこと
  5. 修業(卒業)に必要な年数
    本学を卒業するためには、以下の要件を満たすことが求められます。

    1. 本学に2年(修業年限)以上在学すること
    2. 卒業必修単位を含み、合計62単位以上を修得すること
  6. 本学に在学できる年数
    本学に2年以上在学しながら、卒業に必要な単位修得が満たされていない場合は、再度、年度のはじめに必要となる科目の履修等の手続きを行い、半期又は全期、それぞれ必要な授業料を納入してください。最長4年間、本学に在学することができます。
  7. 休学と復学
    1. 病気等やむを得ない事情で3ヶ月以上修学不可能の場合、専任教員の許可を得て保証人連署の上、学長に休学願いを提出してください。
    2. 期間は1年を超えることはできません。ただし願い出により、さらに1年以内の延長ができます。休学期間中は運営費のみでその他の学費は免除になります。(※ただし、学費の免除は半期を単位としてその全期間を休学した場合に限ります)
    3. 休学の事由が消滅した時、学長の許可を得て復学ができます。
    4. 休学期間を過ぎて、復学、退学いずれの手続きもしない場合、除籍(※)になります。
    • 除籍:本人の意思に関わらず、学籍を失う処分で、除籍となった者は、学生としての権利一切を失います。
  8. 退学と再入学
    1. 病気等やむを得ない事情で退学を希望する者は専任教員に相談の上、教務担当教員に連絡して保証人連署の上、事務室に退学願を提出してください。
    2. 退学した学生が再入学を希望する場合は、欠員がある場合に限り選考の上、年度はじめに相当年次への入学が許可されることがあります。
  9. 学業成績等の通知
    学業成績は、本人に交付の上、保護者に対しても郵送で通知します。また、出席状況その他の学習状況についても、必要に応じて、保護者宛に通知します。
    なお、特別な事情により、保護者に成績等の通知をしないことを希望する者は、所定の届出書に記入の上事務室に提出して下さい。