1年の春から子どもとかかわることができる明徳は
保育に特化した短期大学です。
人の心にふれ、人の役に立つ仕事がしたい。
喜びを分かち合いながら、生きていきたい。
学ぶおもしろさがここにあります。
千葉明徳短期大学は、グループの幼稚園・保育園・こども園・子育て支援施設と一丸となって保育を創っています。
すべてを合わせて「総合保育創造組織」と呼んでいます。各グループ園と協働することで、子どもと関わりならが学べる充実した実践の場が整っています。
外部の協力園やグループ園の存在により、入学直後の早い時期から保育現場に出ることが可能になっています。
本学のオープンキャンパスに参加された方は口を揃えて「アットホームな学校ですね」と言ってくださいます。それもそのはずで、本学の学生は1,2年含め全学生180名以下。千葉県でもっとも小規模な短期大学なんです。
一方で専任教員は助手を含めて14名もいます。ゼミ担当教員一人あたりの学生数は12名程度と、専任教員がきめ細やかにサポートします。本学の教育体制には沢山のユニークな取組みがありますが、少人数制教育を実践し、教員の目が行き届く教育体制だからこそできることです。
明徳では「キャリアデザイン」という授業において、一人ひとりのキャリア形成を支援するとともに、具体的な就職活動の方法を指導しています。また、公務員試験対策講座や面接講座、ピアノ試験対策も実施しています。
これらの具体的な就職指導に加え、就職担当の職員と学生をよく知るゼミ担当教員が連携し、丁寧に学生の相談に対応していることが、高い就職率を支えています。
「保育への一歩」を踏み出したいと考える高校生のために、千葉明徳短期大学ではグループ園で保育体験ができるイベントを定期的に催しています。
園では子どもたちと一緒にブロック遊びをしたり、絵を描いたりと保育士の仕事を体験できます。
園の保育者は同短大の出身も多く、入試合格のためのアドバイスが期待できるかも。
入学後、体験仲間がそのまま親友になることも珍しくありません。
気軽な気持ちで保育の現場に触れてみませんか?
めいとくの魅力は「アットホーム」さにあります。
そう言われても、実際に足を運ぶまではぼんやりとしたイメージしかないかもしれません。
少人数教育やアットホームな雰囲気は、体験してこそわかることだからです。
後悔しない進路選びのためにも、納得いくまでめいとくの雰囲気を体験しにきてください!