千葉明徳は保育に特化した短大で、現場経験のある先生も多く在籍しています。理論だけでなく、保育現場のエピソードも聞け、実践経験に基づいた教育体制の2年間で学ぶことが面白くなることまちがいなし。
「体験から学ぶ」を軸に1年生の春から、保育現場に出ます。この他にはない取り組みは、系列園や地域の協力園とのつながりがあってこそ!幼稚園・保育園でのわくわくする体験を仲間や先生と振り返ることで学びが深まります。
専門だけでなく視野を広げる教養も大事にするのが大学ならではの強み。現代社会論やわくわく体験研修で「人として育つ」ことで、保育への視点も豊かになります。「おもしろがる」ことがキーワード!
実習の振り返りをはじめ、少人数のクラスで授業を展開。自分の感じたことを大事にし、友達からも学ぶ。話し合うことにより人前で話す力も付きます。ピアノは入学者の7割が未経験者。それでも明徳の授業なら成長できます!
就職では担当教員と常勤の就職コンサルタントが支援。
一人ひとりの経験や思いに応じた指導で、仲間と共に頑張ろうと思える環境なのです。
大学って敷居が高いのかな。そんなことはありません。先生たちは、ちょっとした相談でも親身になって背中を押してくれます。何気ない話でたくさん笑って、ときには一緒にサークルや雑談を楽しんだりも。安心して話せ、互いを尊敬できる雰囲気をぜひ一度見に来てください。それぞれの先生の専門に基づいて学べるゼミもお楽しみに!
明徳の魅力は、やはり他の学校に比べて実習が多いところです。最初の実習は1年生の4月から。戸惑いもありましたが、最初に見学をして雰囲気をつかんでからのスタートなので、難易度はそこまで高くありません。座学も大切だけれど体を動かしながら学びを得たい方なので、明徳の方針はとても私に合っていました。これから実習と座学を繰り返して、どんどんアップデートを重ねて、子どもたちの記憶に残るような保育者を目指したいと思います。
授業以外にも保育に関われるのが明徳のいいところ。すぐそばに附属こども園やグループ園があるので、授業前の朝と授業後の夕方にそこで保育のアルバイトをしています。理論を学んだあとにすぐ実践に移れると、座学にも身が入ります。保育はこうすれば100%正しい、という「唯一」がありません。臨機応変に立ち回れる実践力は、卒業後も必ず役立つはず。押すところは押す、引くところは引く、そうしたメリハリのある保育ができるよう、さらに勉強を重ねていこうと思います。
いまは実家から通学していますが、学校までは電車とバスを利用して約30分。バス停からすぐに校門が見える立地の良さもうれしい。明徳を選んだ決め手の一つは、資料請求をしたとき「日暮さまへ」と書かれた手紙が入っていたことです。そこには「あなたの家からなら○○駅で何時何分の電車に乗れば最初の授業に間に合います」とアクセスの仕方が書かれていました。ちゃんと見てくれているんだなと、ほかではなかなかみられない細かな気遣いに感動しました。
実はもともと4年制大学に行く予定でした。ですが明徳のキャンパスを見学して心変わり しました。学校のどこにいても子どもの声が聞こえてきて、まるで学校全体が大きな保育園か幼稚園のよう。あちこちに温かみのある制作物が並び、ラウンジでは教職員の方々が気軽に声かけをしてくれます。ここなら「リアルな保育」を学べるはずと入学。判断は間違いではなかったと実感しています。あとはピアノ練習室の数が充実していて、いつでも使えるのもポイントが高いですね。