10月1日(火)に千葉県立土気高等学校さんの家庭科の授業に、本学教員の井上先生と行ってきました。
土気高校は令和7年度より保育基礎コースが開設されます。そんな土気高校の3年生はとても明るく、手あそびやわらべうた、しっぽ取りなど子どもが大好きな遊びを楽しんで体験してくれました。
手あそびでは、高校生にオリジナルの動きを考えて遊んでみたりなど、土気高校生の手あそびをして遊びました。
わらべうたでは、一人だけではなく仲間と一緒に遊ぶことの楽しさや心地よさを体験しました。
しっぽ取りでは仲間と協力したり、周りを見なければならない取られてしまったりとただとって楽しかっただけではない高校だからこその作戦も考える姿がみられました。
最後は、わらべうたなどの歴史についても学ぶことができました。
土気地域には系列園の明徳土気こども園もあります。少しでも保育に興味をもってもらえることができたら保育者養成校としては嬉しい限りです。
そんな高校生や中学生との多くの関りを保育の千葉明徳短期大学はこれからも持ち続けていけたらと思っています。
千葉明徳短期大学アドミッションセンター
花井