ナンバリング |
A①03 |
科目名 |
オーラル・コミュニケーションⅠ(中国語) |
実務経験のある教員による授業 |
|||||
担当形態 |
単独 |
担当教員 |
郭 婷 |
||||||
ディプロマポリシーとの関連性 |
①・④ |
||||||||
テキスト |
「学漢語」白帝社 |
||||||||
開講時期 |
前期 |
単位数・ 授業形態 |
2単位 演習 |
||||||
到達目標 |
・中国語のピンインと声調の正確な発音を把握し、語彙と文章を正確に読むことができる。 ・中国語の基本的な文法構造を把握しながら、肯定文、否定文、各種類の疑問文を作り、中国語で会話ができる。 ・中国の伝統文化、人間関係と中国人の考え方、生活習慣を簡単に説明できる。 ・日本の文化と日本人の考え方、生活習慣を簡単な中国語で紹介できる。 |
||||||||
授業の概要 |
・中国語の発音の特徴を意識しながら、ピンインの子音と母音の練習をしっかりとし、二音節の組み合わせの発音を把握すると共に、センテンスや短文の発音も正しくできる力を身に付けます。 ・中国語の基本的な文法と表現を把握しながら、各種センテンスの回答練習を通し、自ら質問ができる力を身に付けます。 ・中国の伝統的な節日、食文化、中国人の生活習慣などを中国語の文章で練習しながら日本の文化と比較し、異文化について簡単な紹介ができる力を身に付けます。 |
||||||||
授業計画 |
第1回 概要説明、中国語発音の特徴・単母音、四声・簡単な挨拶 第2回 子音、発音練習、簡単会話 第3回 復母音、発音練習、簡単会話 第4回 二音節組み合わせ発音練習、基本文法、動詞述語文 第5回 二音節組み合わせ発音練習、動詞述語文 第6回 発音練習、形容詞述語文 第7回 数字の読み方、会話練習 第8回 国と出身の表現 第9回 家族成員の表現 第10回 動詞「在」と前置詞「在」の使い方 第11回 連動文 第12回 興味を表す 第13回 乗り物を使う表現 第14回 文法、総合応用会話 第15回 まとめ、期末試験 |
||||||||
準備学習 |
宿題をして、前回の授業の内容を復習しておくこと。 |
||||||||
評価方法 |
・授業中の積極的な練習と目標到達の状況、宿題の完成と復習、小テスト ― 30% ・期末試験 ― 70% |
||||||||
参考文献 |
特になし |
||||||||
特記事項 課題へのフィードバック方法 |
【課題等のフィードバック方法】 小テストとして行う会話では、教員が文法・表現・発音等についてコメントをする。 |
||||||||
卒業・免許状・資格との関連 |
卒業 |
幼稚園教諭免許状 |
選択必修 |
第66条の6に定める科目 |
|||||
その他 |
保育士資格 |
選択必修 |
教養科目 |
||||||
実務経験のある教員等による授業内容 |