ナンバリング |
B④09 |
科目名 |
あそび実践演習(造形) |
実務経験のある教員による授業 |
|||||
担当形態 |
単独 |
担当教員 |
(2023年度の内容です) |
||||||
ディプロマポリシーとの関連性 |
①・② |
||||||||
テキスト |
適宜資料を配布(配信) |
||||||||
開講時期 |
後期 |
単位数・ 授業形態 |
1単位 演習 |
||||||
到達目標 |
保幼小における造形活動の連続性を踏まえ、教材研究や実践の視点から幼児の造形活動を理解し、子どもの遊びを豊かな経験へと発展させるための実践授業をおこなう。 |
||||||||
授業の概要 |
日常生活の中において、私たち身の回りにあるモノは造形活動の素材や道具となります。自然な素材から、生活的な素材と私たちの身近にあるモノ全てが造形活動の材料であり、言い換えれば、造形活動の素材や道具に囲まれた日常生活とも言えるでしょう。これを再確認するための実践授業です。また、情報機器類を取り入れた制作と作品発表を併行し、表現と鑑賞の連動も実践します。 |
||||||||
授業計画 |
第1回 保幼小の造形活動について 第2回 素材の探求「自然素材」 第3回 素材の探求「生活素材」 第4回 情報機器類を用いた造形活動 第5回 鑑賞①「対話による美術鑑賞」 第6回 鑑賞②「対話による美術鑑賞」 第7回 幼児の造形活動の応用と発展① 第8回 幼児の造形活動の応用と発展② |
||||||||
準備学習 |
毎週60分以上は、授業のふり返りや課題を行ってください。内容は、授業内で説明もしくはネット配信にて提示します。 |
||||||||
評価方法 |
授業への出席と積極的な参加態度(姿勢) ー 40% 提出物(作品、レポート) ー 50% リフレクションシート ー 10% |
||||||||
参考文献 |
磯部錦司、福田泰雅「保育のなかのアート」株式会社小学館 |
||||||||
特記事項 課題へのフィードバック方法 |
授業内の経験を以って授業後の復習(ふり返り)へとつなげること。課題に関する資料収集や過程は記録し、造形活動を考案するための資料として整理すること。 |
||||||||
卒業・免許状・資格との関連 |
卒業 |
幼稚園教諭免許状 |
|||||||
その他 |
保育士資格 |
選択 |
保育の内容・方法に関する科目 |
||||||
実務経験のある教員等による授業内容 |