ナンバリング

A①03

科目名

オーラル・コミュニケーションⅠ(韓国語)

担当形態

単独

担当教員

尹 孝貞

ディプロマポリシーとの関連性

①・②・ ④

テキスト

木内明「基礎から学ぶ韓国語講座」、初級、改訂版、CD付き、国書刊行会

開講時期

前期

単位数・授業形態

2単位・演習

到達目標

・韓国語を正確に発音し、適切な語彙を使い、文章を作ることができる

・韓国語の基本的な文法構造を把握しながら、韓国語で会話することができる

・映像・音楽から韓国の文化を学び、韓国語で基本的なコミュニケーションができる

授業の概要

・韓国語の発音の特徴を意識しながら、日本語にはない発音を練習し、パッチムと発音ルールに気を付けながら、正確な意味を伝えられるように練習します。動詞の変形ルールを把握し、作文する力を身に着けます。

・韓国語の基本的な文法と表現を学び、状況にふさわしい文章を作ることで、相手に自分の考えを伝える力を身に着けます。

・韓国の文化を映像・音楽を通して学び、様々な表現を使い、韓国語でコミュニケーションができる力を身に着けます。

授業計画

第1回 講義紹介、概要説明、韓国語発音の特徴

第2回 基本母音

第3回 基本子音

第4回 複合母音

第5回 パッチム

第6回 発音の変化

第7回 挨拶・自己紹介

第8回 出身・基本会話

第9回 です・ですか/요体の作り方

第10回 否定

第11回 存在

第12回 する動詞

第13回 動詞の用法

第14回 映像・音楽で会話練習・作文

第15回 まとめ、期末試験

準備学習と必要時間

毎回60分以上は、発音練習を中心に、前回の授業の内容を復習しておくこと。

評価方法

授業中の積極的な参加、課題の完成と復習、小テスト ― 40%

・期末試験 ― 60%

参考文献

特になし

特記事項

課題へのフィードバック方法

小テストとして行う会話・ハングル練習では、教員が文法・表現・発音等についてコメントをする。

卒業・免許状・資格との関連

卒業

 

幼稚園教諭免許状

選択必修

第66条の6に定める科目

その他

 

保育士資格

選択必修

教養科目

実務経験のある教員等による授業内容

 

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